赤レンガ倉庫フラワーガーデン [散策]
4月17日(日)つづき
横浜公園でチューリップを満喫した後、
小さないちょうの葉っぱが芽吹いている
日本大通りを通り、
象の鼻パークで
象の鼻ソフトを食べながら、
赤レンガ倉庫フラワーガーデンへ行ってきました。
赤レンガ倉庫は4月12日で創建100周年を迎えたそうです。
これらの花壇は震災の被害にあった福島南相馬の会社が
避難所生活をしている社員の方もいるなか、設営をして
くださったとのこと。
一歩一歩復興に向かって進んでいるのですね。
赤レンガパークには、
‘旧横浜港駅プラットホーム’
東京駅から汽船連絡列車が乗り入れ、海外へ渡航する人々で
昭和初期頃賑わっていたそうです。
‘旧税関事務所遺構’
こちらは大正12年の関東大震災で焼失し、
復旧されないまま埋めもどされていましたが、
赤レンガパーク整備の際に発見されたそうです。
その横には
スズメのなる木